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興禅寺(こうぜんじ)は 長野県木曽郡木曽町にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は萬松山。町内の長福寺、大桑村の定勝寺とともに木曽三大寺のひとつ。 本尊は釈迦如来像。 == 歴史 == 永享6年(1434年)木曾氏が鎌倉建長寺5世の円覚大華を迎えて創建したと伝わる。天正18年(1590年)の細川幽斎の『東国陣道記』にも描かれている。江戸時代は木曾代官山村氏の庇護を受けた。寛永、明治、昭和に3度の大火に遭い、往時の面影はほとんど残っていない。 木曾義仲、木曾義康・義昌父子、山村氏歴代の墓地がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「興禅寺 (長野県木曽町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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